中川家・陣内・高野祐衣が行く!
1000DAYS TO GO!オリンピックカウントダウンイベントレポート!

陣内さんからのバトンを受けて、残るパートナー企業ブースをレポートするのは、元NMB48でタレントの高野祐衣さん!さっそく会場に到着しました!

会場の両サイドにズラリと並ぶパートナー企業ブース。最初に高野さんが向かったのは三井不動産株式会社のブースです。こちらでは壁に手をついたり、その場でホールドをつかむだけで、実際にボルダリングをしているかのように写真が撮れるフォトブースが用意されていました。実はボルダリング経験者の高野さん。さっそく体験してもらいましょう!

 高野ボルダリングをやっているような写真が簡単に撮影できて楽しいですね。しかも写真映え抜群。未経験者もこういう写真を撮ってもらうと、その気になって、実際の壁にも挑戦してみたくなると思います。私はボルダリングをやったことがあるんですけど、今回撮影した天井にぶら下がるような難しい壁にはまだたどり着けてなくて。でも実際に登った感じをしっかりとイメージできました。

その隣には高さ5メートルほどのクライミングウォールが用意され、実際に体験することができました。壁を見た高野さんは居ても立ってもいられなくなり、革靴のまま壁にトライ! あっと言う間に3メートルほどの高さに到達!

 高野命綱があるので、安心してどこまでもいけそうな気がしました。革靴じゃなかったら、もっと登りたかったですね。

続いて、高野さんが体験したのが野村ホールディングス株式会社のフォトパネルです。インスタントカメラの写真フレームのようなパネルが用意され、その中で高野さんもポーズを決めます!

 高野今どきのSNSに映えそうな写真が撮れるブースですね。若い子に人気が出そう。こういうブースを見つけたら、必ず写真を撮っておいたほうがいいと思います! 記念にもなりますし。

すると、日本生命保険相互会社のブースからフォークデュオのゆずの声が聞こえてきました。なんとゆずが平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団への応援ソングを歌うことを目的として、新メンバー2018人を募集。その場で応募もできました。

 高野日本国民を巻き込んでいく感じが、さすがオリンピックですよね。歌を通して国民のみなさんがひとつにつながっていく感じが素敵だなと思います。実は私、本当にゆずさんの大ファンで、あまりに好きすぎて紅白歌合戦の現場ですれ違った時も、緊張でご挨拶できなかったことを今でも後悔しているくらい。だから私も新メンバーになって一緒に歌いたい!!

そして、その勢いのまま、次はJXTGエネルギー株式会社のブースへ。こちらでは、ドリームズ・カム・トゥルーが「ENERGY for ALL」をテーマに東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて、アスリートをはじめすべての人々にエネルギーを届けるために作った楽曲『その日は必ず来る』の歌声が聴こえてきました。

 高野ドリカムさんもゆずさんと同様に国民的なアーティストで影響力がすごいですよね。お二人の曲を聴くと、何かすごいことが始まりそうな予感がしてテンションが上がります。『その日は必ず来る』もすごく印象的な曲ですし、この歌を聴いたら今日がオリンピック1000日前で、その日が近いんだってことを実感できました。

また、こちらのブースでは、CMでもおなじみのゴリラのキャラクター、エネゴリくんと一緒に写真を撮ることもできました。

 高野エネゴリくんはCMでしか見たことがなかったので、会えて嬉しいです! かわいい!

そして、特別塗装の旅客機の模型が飾られた全日本空輸株式会社のブースへ。実はこちらの旅客機は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功への想いを乗せて、デザインを公募。その後、2万件を超える投票の中から選ばれた松本朝陽さんの作品が塗装されたもので、2018年1月から日本各地の空を飛び回る予定なんです。

 高野えっ! これと同じデザインの飛行機がもうすぐ空を飛ぶんですか!? スカイツリーや東京タワー、富士山など日本や東京を代表する建物や場所が描かれていたり、オリンピック、パラリンピックの種目のシルエットが描かれていて、機体を見ているだけでワクワクします。これだけ派手なデザインなら地上からも見えそう。この飛行機に乗れたら嬉しいですし、空港に行って、この飛行機を見るだけでもテンションがあがると思います。

続いて訪れたのは味の素株式会社のブースです。中に大きなフラッグが用意され、そこに平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックに出場する日本代表選手たちへの応援メッセージを書くことができました。高野さんはどんなメッセージを書いたのでしょうか?

 高野誰でもメッセージが書けますし、しかもそれが直接選手のみなさんに送られるなんて、すごく素敵なブースだと思います。私も「とにかく応援してます」って気持ちを込めて“fight!”と書かせていただきました。オリンピックに出場する選手のみなさんに向けてメッセージを書いたのは初めてのこと。なんだか嬉しいですね。

その隣に用意されていたのは、東京2020オリンピックで新種目として採用された空手のフォトブースです。平成29年度全日本強化選手に選ばれている喜友名諒選手と植草歩選手の等身大パネルと一緒に写真を撮ることができました。しかも撮った写真はその場でプリントアウト。記念に持ち帰ることができるサービスも。高野さんも注目選手のパネルと一緒に撮影です。

 高野私、小学生の時に少しだけ習っていたこともあって、新種目の空手には注目しています。特に強い女性ってかっこよくて憧れますよね。

高野さんが空手についてコメントしているうちに、さきほど撮影した写真も完成しました。

 高野めちゃはや! すぐに写真が出てきたし、しかもプリントがキレイ! これが無料でもらえるなんてお得ですね。味の素のスープもいただいちゃいました。ありがとうございます!

東京2020大会の成功と平和を祈念して千羽鶴を折ることができたのがKNT-CTホールディングス株式会社のブースです。高野さんも小学生以来だと言う折り鶴作りに挑戦!

 高野本当に不器用なんです。いつも途中まで折れるんですけど、そこからが難しいんです。できてますか、これ?

苦戦しながらも折り鶴は見事に完成!

 高野鶴を折ることで、一緒にオリンピックに参加しているんだ、応援しているんだって気持ちになれるのがいいですね。鶴が完成した時は嬉しかったです。

最後は株式会社明治のブースへ。東京2020オフィシャルヨーグルトとオフィシャルプリンと、その売り上げの一部で全国の小学校へ体育用具を贈呈し、子どもの笑顔をみんなでつくる取り組み「スマイルリレープロジェクト」が紹介されていました。

 高野明治さんにはヨーグルトや牛乳で毎日お世話になっています。「スマイルリレープロジェクト」にもぜひ貢献したいと思います。お土産にいただいたグミも大好きなんですよ。食べるのが楽しみです。

東京2020オリンピックカウントダウンイベント「みんなのTokyo 2020 1000Days to Go!」の開催時間を目一杯使って、「東京2020パートナーエリア」を巡った高野祐衣さん。全体の感想を聞いてみました。

 高野パートナー企業のブースを回りながら、選手のパネルと写真を撮ったり、選手たちへのメッセージを書いたり、千羽鶴を折ったりすることで、自分もオリンピックに参加しているんだって気持ちが実感できました。今日、会場にいらした人たち全員がそういう気持ちになることで、東京2020オリンピック・パラリンピックへの期待が、今後ますます盛り上がっていくと思います。

中川家さん、陣内さん、高野祐衣さんによる東京2020オリンピック カウントダウンイベントの現場レポートはいかがでしたか? 臨場感あふれるレポートにこちらまでワクワクしてきましたね!
開催まで1000日を切った東京オリンピック。その勢いは日ごとに増していくばかり。これからもその動向に注目していきましょう!